「しあわせ」のかたち

こんにちは、Frankです。

今は「幸せ」と書く人が殆どですが、昔は「仕合わせ」と書いていた
そうです。

「幸せ」は個人でつかむというイメージが強く、「仕合わせ」は誰か
と「し合わせる」ことによって、得られるものだと。

最近は「幸せ」が個人化して社会的連帯と分離し始め他人の「幸せ」
を妬む風潮が益々強まってきました。

「勝ち組」「負け組」なんてメディアの論調に惑わされることなく、
「し合わせる」力を取り戻そうではありませんか。

只、仕事の「しわ寄せ」まで受け容れるのはどうかと思いますが。

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