薬害を考える

こんにちは、国際人養成ブロガーのFrankです。

薬害(やくがい)とは、Wikiを検索すると、「医薬品の使用による医学
的に有害な事象のうち社会問題となるまでに規模が拡大したもの」とあ
ります。

特に不適切な医療行政の関与が疑われるものとあるので、臨床医学より
も医療訴訟や報道などで行政の対応の遅れを非難する場合に多く用いら
れるようです。

昭和の薬害事件として――

◆ グアノフラシン/guanofuracin
◇ サリドマイド/thalidomide
◆ キノホルム/quinoform
◇ アンプル入り風邪薬/cold medicine in an ampoule
◆ クロロキン/chloroquine

クロロキンは、抗マラリア剤の1つです。私がアフリカ出張に持参した
抗マラリア剤は大丈夫だったのかな? 今更ながら心配になります。

詳しいことを知りたい方は、こちらの書籍が参考になると思います――

知っておきたい薬害の知識 ―薬による健康被害を防ぐために


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皆さんのご健康を心よりお祈り申し上げます。

Frank Yoshida
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