薬剤は結局、体に害をもたらすのでは?

こんにちは、Frankです。

だいぶ前の話ですが、顔面移植の手術を受けたフランス人の方が移植
組織に対する拒絶反応を抑制する薬剤の副作用で体ががんに侵されや
すくなり、2種類のがんを発症していたと Yahoo! ニュースが伝えて
いました。

手術を受けたご本人の家族のプライバシーの関係で、暫くは亡くなら
れた事実は発表されなかったようです。

手術を受ける背景が色々とあったようですが、「薬剤の副作用でがん
に侵され」という点に注目すると、やはり人間の体には薬は使うべき
ではない、投与すべきではないと考える私です。

さて、“画期的ながん治療薬” との謳い文句で話題の「オプジーボ」。
創薬には通常2000億円ぐらいかかるそうで、研究費にかける金額には
驚かされます。

ライセンス料は売り上げの6%が相場との事。巨額のライセンス料が開
発者の懐に行くのでしょう。

私は癌を甘くは見ていません。ある意味、神秘的なものだと。製薬会
社の癌との戦いはこれからも永遠に続くと思います。

薬の開発より、健康でいる方法にお金をかけた方がいいと考える私。

科学は自然に存在する、ある意味既に分かっていることを研究し哲学
は世の中の分からないことを研究する学問。

どちらにお金をかけるべきなんでしょうか?

「私は」といえば「濃い茶」で健康を維持しています。

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