ビジネス英語の決まり文句を制覇する(75)~コミュニティーに登録~

こんにちは、Frankです。

今回は「コミュニティーに登録」をテーマにお話をします。

さて、ビジネス英語とどういう関係があるのか――。実は「コミュニ
ティーに登録」のその文字、その行為そのものに意味があるのです。

私は常日頃、ビジネス英語クラスの生徒さんに言っていることがあり
ます。それは「英語バカになるな」と。

「英語でビジネスを学ぶ」ことが目的で、ビジネス英語を資格のよう
に捉えて勉強していることで満足してはいけない、と。

私がビジネス英語を教える理由は、ビジネス英語を覚えて満足しても
らいたいのではなく、ビジネス英語を通してバリバリとビジネスをや
ってもらいたいからです。

教材や私との会話で、ビジネスをやるヒントを見つけてもらいたい。
まさしく、これです。

こういうと語弊があるかもしれませんが、正直、eメールの正しい書
き方とか TOEIC® で何点取得したとかを超越して、グローバルに活
躍できるビジネスパーソンになってもらいたいのが本音です。

そのためにもあなたには私のメルマガやブログ、クラスやオンライン
講座などを通して、私のビジネスに対するものの考え方を少なからず
学び取ってもらいたい
のです。

私が前述した「コミュニティーに登録」には、私のビジネス上の戦略
が隠されています。今お話しするのは止めておきますが、これからの
私が繰り出す「戦術」を注視すれば、私がターゲットとしていること
を追々わかってもらえるものと確信しています。

言っておきますが、ビジネス英語を学ぶことは「戦略」でも「戦術」
でもありません。それは単なる自己満足の行為でしかありません。

大切なことはビジネス英語を学んだその先をしっかりと見据え、その
目標に向かって「戦略」と「戦術」を練り、実行に移していくことな
のです。

再度言っておきます。ビジネス英語を学ぶこと、それだけが目的にな
ってはいけません。ビジネス英語を学ぶ場は、「戦う場」にならなけ
ればならないということです。

「取り敢えずビジネス英語を勉強しておこう」では、ビジネスを牽引
していけませんよ。私がいうところの「コミュニティーに登録」の意
味がわかったら、「お問合わせ」からメッセージをください。

正解だったら返事をしますが、不正解だったら返事をしないのでその
点は予めお断りしておきます。くれぐれも学習することだけが目的に
ならないように。

● お問合せ:>こちら
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  ※工事中で恐縮です(笑)

「いや~、Frank先生、新しくなったジャパンタイムズウィークリー
ですけど、ボリュームが増えましたね」と言っていたのは、私の土曜
クラスを受講しているビジネスクラスの生徒さんです。

購読者の中には途中で挫折してしまう人もいるでしょうが、そんなの
お構いなし。他人のことはどうでもいいですから、先ずご自身が読み
続けることで、ワンランク・アップの英語を身につけてください。

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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では次回の講座を楽しみに b^^)

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