英語学習の心得(6)~羽目の外し過ぎにご用心~


こんにちは、国際人養成ブロガーのFrankです。


英語はできると大変重宝ですよ。でもその一方で、危険もはらん
でいるのです。それは、「悪乗り」という落とし穴です。


自慢話でもないのですが、家の子供は小さい頃、モデルをやって
いました。テレビのCMやファッション雑誌の広告などによく出
ていました。


毎週仕事が入っていましたから、学業との両立が大変でした。
撮影の日は大体現地集合で、スタジオだったり屋外だったりと、
まちまちでした。


家までロケバスが来てくれることも、たまにありました。ここで
は名前は出せませんが、撮影現場で有名人の子供と出くわすこと
も多々ありました。


そんなある日のこと、撮影現場で外国人の男の子が家の子にいた
ずらをし始めたのを見かけたのです。最初は冗談半分で家の子を
からかっていたようでしたが、次第にエスカレート。家の子がひ
どく嫌がり始めたのです。


子供のいたずらとは言え、相手は外国人。子供同士、言葉も通じ
ないような状況でした。相手は英語、家の子はスペイン語か日本
語。


暫く傍観していた私でしたが何故かその時、日本人のことをバカ
にしているように思え、大人げなく相手の子供に英語で蔑視表現
を発してしまったのです。


それを聞いた外国人の男の子と彼の母親の顔が凄かった。
「なんだこいつは、チンピラか!?」
そんな見下すような目つきを私にしました。


言い過ぎたと思った私でしたが、もう時既に遅し。その後の撮影
で彼らは私たちに一切口をきこうとしなかったのです。


外国人同士でもケンカになるような卑下するような英語表現を
日本人から言われたのですから、尚更だったのかもしれません。


ビジネスシーンとは違った、スラング表現のきつさと怖さを目
の当たりにした瞬間でした。今ならハラスメントで訴えられそ
うですが、その時は正直、「日本人をナメとったらあかんぞ!」
と思ってしまいました。


よく映画のスラング表現をたくさん憶えて、自慢たらしく使っ
ている英語学習者をみかけますが、知らないうちに相手を傷つ
けている可能性もあるので気をつけてください。


逆の立場でもしあなたが、外国人に「おまえ、ナメとったらあ
かんぞ!」と日本語で言われたらどんな気分になるか、わかり
ますよね?


英語が少しできるようになった頃が一番危険です。自省の念も
こめて、お話させていただきました。


というわけで、今日は直球勝負の問題です。ではどうぞ。


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┃☆┃学習の心得(6)~羽目の外し過ぎにご用心~
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Choose the best answer from among the four alternatives.

「悪乗りしすぎた」= I got [(A) carried away (B) hammered out (C)
perked up (D) bogged down].

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熟語表現は日本人が苦手とするところです。憶える方法は単純、
何度も口に出して頭に叩き込むこと――それ以外にありません。
では正解と解説です。


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┃☆┃学習の心得(6)~正解と解説~
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Choose the best answer from among the four alternatives.

「悪乗りしすぎた」= I got [(A) carried away (B) hammered out (C)
perked up (D) bogged down].

【正解】(A) carried away
【解説】hammer outは「~を案出する」、perk upは「元気になる」
(= cheer up)、bog downは「にっちもさっちもいかなくなる」です。

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の講座をどうぞお楽しみに。


Frank Yoshida
Power Blogger for
Cosmopolitan Development


PS

第35代米国大統領のJohn F. Kennedyにはたくさんの名言が
ありますが、その中でも私の好きなフレーズがこれです。

The elusive half-step between middle management and
true leadership is grace under pressure.

中間管理者層と真のリーダーシップの微妙な半歩の違い
は、プレッシャーの下で優雅さを保てるかどうかだろう。

あなたの上司がいつもイライラしているなら、
未だ中間管理者レベルだということでしょうか。

優雅さが保てるようになったら、そろそろキャリアアップ。

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