今日は「海外出張で役立つビジネス英語」の第69回目。
<変革>をテーマにした問題です。
コンサルタントの仕事をしていると、プロとアマの違いをよく訊かれ
ます。人によってその定義も違うでしょが、一番明らかなのは「プロ
はお金をもらっている」ということです。
ならばお金をもらっていればすべての人がプロかと言えば、そうとも
言えません。杓子定規な仕事をして適当にお金をもらっている人は、
いくらその人が裕福な人でも、私はプロとは呼ばないことにしていま
す。
最近の学者ぶった YouTuber やお悩み相談の YouTuber。いくら稼いだ
とかいい時計買ったとか言っている輩は私がプロと認めない典型です
ね。
本来のプロは、見えないところに存在するものです。
ではその本来あるべき姿のプロとは――その定義は、私が実践ビジネ
ス英語講座のクラスで指定教材として使っていた「ビジネス英会話|
高橋修三キャリアアップの道」にありました。
問題形式にして引用させていただきました。いつものように四択問題
です。早速、チャレンジなさってください。
■ 海外出張で役立つビジネス英語69:変革
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New product and merchandising ideas and [(A) mocking (B)
revving (C) shaking (D) wadding] things up are what people
get paid for.
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【参考】ビジネス英会話|高橋修三キャリアアップの道
NHKラジオの高橋修三シリーズは、私の実践ビジネス英語講座で長
年指定教材として使っていました。語彙力強化にはもってこいのテキ
ストです。
ビジネス英会話|高橋修三キャリアアップの道――
では正解をチェックしましょう。
■ 海外出張で役立つビジネス英語69:変革
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
New product and merchandising ideas and [(A) mocking (B)
revving (C) shaking (D) wadding] things up are what people
get paid for.
【正解】(C) shaking
【解説】文意は、「新商品の開発や販売促進のアイデアを出し
たり、変革をもたらしたりすることに対して、人は給料が支払
われるのです」。mock up は「~の(実物大の)模型を作る」、
rev up は「(生産高などを)上げる」、wad up は「(紙など)
を丸める」です。従ってここでは「旋風を巻き起こす、刷新す
る、変革をもたらす」を意味する[(C) shaking (things up)]が
正解です。
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【参考】ビジネス英会話|高橋修三キャリアアップの道
余談ですが、「邑久」という漢字。どのように読むがご存知ですか?
実は私の知り合いの方が「邑久町」出身で、読み方を訊かれたのです
が、読めませんでした。「邑久」は「おく」と読むようです。岡山県
は瀬戸市の邑久町の地名です。
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では次回の講座を楽しみに b^^)
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