こんにちは、国際人養成ブロガーのFrankです。
今日は［グローバルコンピテンス養成講座］の57日目。
この講座は、英語の資格十冠を超越した実践英語の習得を主眼におい
ています。世界で活躍できるグローバルコンピテンスを、このオンラ
イン講座で身につけましょう。
今回は「誤文訂正問題の苦手意識を克服する」がテーマです。
グローバルコンピテンス養成講座（57）～誤文訂正問題の苦手意識を克服する～
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１．The issue has since been put into a back burner.
２．I tried in vain to get my son to become a politician;
I now understand he does not cut out for it.
３．I’d like to go in up a more advanced examination if I can.
【参考文献】Collins COBUILD Advanced Learner’s Dictionary
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私の生徒さんの多くが、「誤文訂正問題は苦手」と仰います。
その理由は、単純明快、「どこが間違いかわからない」という
もの。
単語一個一個チェックして誤りを探すのではなくフレーズ単位
でチェックしてみてください。
では正解です。
グローバルコンピテンス養成講座（57）～正解～
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１．The issue has since been put into a back burner.
２．I tried in vain to get my son to become a politician;
I now understand he does not cut out for it.
３．I’d like to go in up a more advanced examination if I can.
【正解】
１．（誤）(put into) →（正）(put on)
２．（誤）(does not) →（正）(is not)
３．（誤）(go in up) →（正）(go in for)
【解説】
１．put the issue on the back burnerで（問題を棚上げする）
です。問題文ではthe issueが主語に来ているため、現在
完了形の受動態になっています。
２．be cut out to be [for] a politicianで「政治家に向いている」
です。She is not cut out to be a teacher [for teaching].な
ら、「彼女は教師に向いていない」となります。
３．go in forで「試験などを受ける」という意味になります。
全体を通して、やはり決まり文句を憶えておくことが大事だと
いうことです。フレーズだけの丸暗記ではなく、文脈で理解し、
憶えるようにしましょう。
【参考文献】Collins COBUILD Advanced Learner’s Dictionary
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私も講師に向いているのかどうかわかりませんが、生徒さんが
「先生、教えて！」って言っている限り、講師を続けようと思
っています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では次回の講座を楽しみに b＾＾)
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