こんにちは<Frank>です。
Genius is one percent inspiration and ninety-nine percent perspiration.
<天才とは1パーセントのひらめきと、99パーセントの努力である>
とは、ご存知米国の発明家、トーマス・エジソン(Thomas Edison)
の名言です。
この世で天才と呼ばれている人も、彼の言葉にある通り、陰では並々
ならぬ努力をしています。
よく「英検®1級に合格する人は、元々賢いんだよ」という人がいま
すが、天才と同様、決してそんなことはなく、敢えて「賢い」という
点があるとすれば、それは真理の追究を決して諦めないことでしょう
か。
私が展開しているネットビジネスもそうです。95%以上の人は途中で
諦めてしまい、残り5%だけが成功とはいかないまでもその地位を確立
しています。
一見、天才と呼ばれる人も、英検®1級に合格する人も、また本業で
なくともサイドビジネスとしてネットビジネスで成功する人も共通点
は1つ。
それは<ビジョンをしっかりと持っている>ということです。
ヘレン・ケラーの言葉が琴線に触れます。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but
has no vision.(この世で最も哀れな人は、目が見えるのに、ビジョン
のない人である)
嘘偽りなく「天才」と呼ばれる人や英検®1級試験に合格後、社会で
活躍する人、またネットビジネスで成功する人は間違いなくビジョン
を持っています。
真理を追究することの「天才」であり、社会に貢献できる英語の使い
手であり、また金儲け至上主義ではないビジネスの新しいカタチを模
索するインフォプレナー(情報起業家)であったりします。
ブレない自分作りというか、周りに左右されない信念を持ち続けると
いうか、それが成功への鍵といっても過言ではないでしょう。
今回はある意味、過去問に振り回されない勉強方法について、少しお
話をしようと思います。
これは何も「過去問をやらない」という意味ではなく、
「過去問を手中に収める」という意味です。
英検®1級の試験を受ける度に不合格となる人は、毎回毎回、押さえ
ていない、解けない過去問がどんどん、どんどん、溜まっていきま
す。
最新のトピックについていこうとしても過去問をきっちりと押さえて
いないために、どっちつかずの状態になってしまい、中途半端のまま
学習を諦めてしまうという負のスパイラルに陥るのです。
再三再四、口を酸っぱくして言っているように、Drive your business;
don’t let your business drive you. なのです。この「ビジネス」を「過
去問」に置き換えてもらったらわかりやすいと思いますよ。
私なら先ず過去問を徹底的にやり、「万が一、次回のテストで過去問
から出題されたら、正解する自信は100%ある」という自分作りをして
おくことです。
車を動かす場合と同じで、最初は大きなエネルギーが要りますが、
動き出したら走り続けるのにそんなに苦労することはありません。
徹底的に過去問を学習してください。そして自信をつけてください。
先ずはそこからのスタートです。
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