「冬の狙撃手」に見るプラチナの指環

こんにちは、パワーブロガーのFrankです。

鳴海 章(なるみ・しょう)さんの長編ハード・サスペンス「冬の狙撃
手」に、こんな指輪の表現が登場します。

「丸顔の客室乗務員は、営業用の笑顔を全開して左手を挙げた。薬指に
彫刻を施したプラチナの指環がはまっている」(P25)

冬の狙撃手 (光文社文庫)

客室乗務員(CA)が既婚者だということが、指環でわかりますね。
小説の中では、このあたりから事件が起こりそうな雰囲気です。

「プラチナの指環」とくれば、私はこんなグリーンの指環を頭に浮かべ
ました。新緑を思わす透き通るグリーンの色彩がとても華やかなリング。

オーバルシェイプのグリーンガーネット0.925カラットをプラチナ
のリングにセッティング。プラチナとダイヤモンドのラインが大きく交
わるデザインです。

ダイヤモンドの透明感のある煌めきとプラチナのシックな輝きが、深い
グリーンカラーと交わり華やかなフォルムに落ち着きと上品さを与えて
くれます。

迫力のある高貴な気品を持った大人の女性にのみ許される、ハイクラス
な逸品です。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Frank Yoshida
Power Blogger for
Cosmopolitan Development

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