こんにちは<Frank>です。
ご存知だと思いますが、転職活動において面接は自分をアピールす
る絶好のチャンスです。とは言え、限られた時間の中で自分のスキ
ルや経験、強みを的確に伝えるのは意外と難しいもの。
そこでおすすめしたいのが<ブレインダンピング>という手法です。
今回は<ブレインダンピング>を活用して転職面接で効果的に自己
アピールする方法をご紹介します。
もう一度<ブレインダンピング>の意味をしっかりと理解しておき
ましょう。
1.ブレインダンピングとは?
ブレインダンピング(Brain Dumping)とは、頭の中にある考
えや情報を一気に書き出す作業のこと。これはアイデア整理や
情報収集の際によく使われる手法ですが、転職活動でも非常に
役立ちます。特に、自分の経験やスキルを網羅的に整理し、面
接で話す内容を明確にするために効果的です。
2.ブレインダンピングが転職面接で役立つ理由
1)自己分析が深まる
書き出すことで、自分がこれまでどんな経験を積み、どん
な成果を上げてきたのかが明確になります。これにより、
自分の強みやアピールポイントを再発見できるのです。
2)話す内容が整理される
面接では限られた時間内で効率よく話す必要があります。
ブレインダンピングによって事前に内容を整理しておけば、
無駄なくポイントを伝えられるようになります。
3)緊張を軽減できる
面接で緊張して頭が真っ白になることもありますが、事前
に書き出して準備しておくことで安心感が生まれます。
3.ブレインダンピングの実践ステップ
1)紙とペン、またはデジタルツールを準備
先ずは自分が使いやすいツールを用意します。ノートでも
メモアプリでも構いません。
2)テーマごとに書き出す
今迄の記事でも再三再四おつたえしていますが、テーマご
とに、自分の経験やスキルを書き出します。
* 過去の職務経験
どんな業務内容だったか? 具体的な成果は?
* スキルセット
専門スキルやソフトスキルは何か?
(注)ソフトスキルとは、仕事をする上で土台となる
個人の性格や行動に関わるスキル。コミュニケ
ーション能力やリーダーシップ、問題解決力、
柔軟性、協調性などが該当。
* 成功体験
特に印象的な成功事例は? どうやって達成したか?
* 失敗体験と学び
失敗から何を学んだか? どう改善したか?
3)具体例と数字を盛り込む
書き出した内容には、具体例や数字(売上〇%向上、プロ
ジェクト完了までの期間短縮など)を加えることで説得力
が増します。
4)優先順位をつける
面接時間には限りがあるので、特に重要なポイントや企業
側が求めているスキル・経験に関連する部分を優先的に話
せるよう整理する。
5)模擬面接で練習する
書き出した内容をもとに模擬面接を行い、実際に話す練習
をしましょう。声に出して話すことで、自分の言葉として
自然に伝えられるようになります。
4.ブレインダンピング活用時の注意点
1)相手企業へのカスタマイズを忘れない
書き出した内容はあくまで素材です。その中から応募先企
業の求める人物像やスキルセットに合った部分だけを選ん
で話しましょう。
2)ネガティブな情報はポジティブ変換する
失敗体験を書く際には、「その失敗から何を学び、どう改
善したか」を必ずセットで伝えるよう意識しましょう。
3)長くなりすぎないよう要約する
ブレインダンピングは情報量が多くなりがちですが、面接
では簡潔さも重要です。結論から話し始める癖をつけすこ
とも大事です。
以上、ブレインダンピングは一見シンプルな作業ですが、その効果
は絶大です。頭の中で漠然としていた考えが明確になり、自信を持
って面接に臨むことができます。是非お試しください。
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