こんにちは、国際人養成ブロガーのFrankです。
2014年の4月末、Yahoo!ニュースで「＜不正送金事件＞ネット１万
３千口座停止、警視庁が要請」（毎日新聞 4月30日(水)12時51分
配信）という記事が発信されていました。
それによると、インターネットバンキングの不正送金事件に絡み、
警視庁は30日に全国の16の金融機関でIDやパスワードを盗まれた
口座が約1万3000件あることを突き止め、当該口座でのネットバン
キングを停止するよう各金融機関に要請したと発表しました。
対象は三菱東京ＵＦＪ銀行などの３大メガバンクや、ゆうちょ銀行、
楽天銀行などで、うち250口座で、別口座に預金が移される不正送金
被害が確認され、不正アクセス禁止法違反容疑で捜査しているとの事。
不正送金されてしまった場合、口座をもっているその銀行から補償
されますが、気付いた時点で即刻報告しなければなりません。
私も色々とネットバンクサービスを利用しているので、早速、保有
アカウントをチェックしたところ、幸い問題はありませんでした。
先ずはご自身の口座にログインするときは、アドレス（URL）が正
しいかをチェックする必要があります。
焦ってログインしない。くれぐれも気を付けてください！
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Frank Yoshida
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