パラリーガル

こんにちは、Frankです。

もう7,8年前になりますか、今回はTBS日曜劇場の「99.9―刑事
専門弁護士―」に登場した役職の「パラリーガル」について取り上げ
ます。

改めて番組紹介を見ると、タイトルの「99.9」という数字は、刑事
事件で起訴された被告が裁判で有罪になる確率「裁判有罪率」を示す
数字だそうです。

このドラマは、嵐の松本さんが残された0.1%の事実を納得がいくま
で追求する若手弁護士、深山大翔を演じる物語でした。

私自身、大学のクラブで、弁護士・検察官のやり取りと類似した英語
ディベートを少々齧ったので、興味深々といったところでした。

さて冒頭で取り上げた「パラリーガル」。これは「弁護士の監督の下
で定型的・限定的な法律業務を遂行することによって弁護士の業務を
補助する者」(Wikipedia)とあります。

「パラ」は「補助的な」という意味ですから、要は弁護士のバックア
ップ業務をする人ということです。弁護士秘書や法律事務員はこのパ
ラリーガル職になりますね。

「99.9―刑事専門弁護士―」。この種のプロフェッショナル系の番
組が流行ったあの頃が、今では懐かしいです。

只今、人気ブログランキングに参加しています。
今日の[実践検索の達人]のランキングは――