こんにちは<Frank>です。
今回は「不動産投資」を具体的に掘り下げ、購入価格やローン金利の違いによる利回り・キャッシュフローへの影響をシミュレーションしてみます。初心者の方は参考になさってください。
不動産投資とは?
不動産投資は、土地や建物を購入して賃料収入や値上がり益を狙う投資です。主な種類は以下の通りです。
- 賃貸物件投資:アパート・マンション・一戸建ての賃料収入
- REIT(不動産投資信託):少額で株式感覚の投資が可能
- 土地投資:駐車場運営や値上がり益狙い
- 商業施設投資:オフィス・店舗の賃料収入
不動産投資のメリット
- 安定的なキャッシュフロー
- 資産価値の上昇による売却益
- 節税効果(減価償却・経費計上)
- レバレッジ活用による自己資金以上の投資
- インフレヘッジ
不動産投資のデメリット
- 初期費用が大きい
- 空室リスク
- 維持管理費用が発生
- 流動性が低く売却に時間がかかる
- 自然災害リスク
不動産投資で払う税金の簡易比較
| 税金の種類 | 課税タイミング | 負担の目安 |
|---|---|---|
| 所得税・住民税 | 毎年(賃料収入に課税) | 収入−経費の約20〜40% |
| 固定資産税・都市計画税 | 毎年(物件保有) | 物件評価額の約1.4% |
| 登録免許税・不動産取得税 | 購入時一度 | 評価額の1〜4% |
| 譲渡所得税 | 売却時 | 利益に応じて15〜30% |
利回り・キャッシュフローの試算例(購入価格・金利別)
例として、物件価格2,000万円~5,000万円、年間家賃収入を物件価格の6%と仮定し、ローン返済年利2%~5%、20年返済を想定してキャッシュフローを試算します。
| 購入価格 | 年利 | 年間家賃収入 | 年間経費・税金 | ローン返済 | 年間キャッシュフロー | 現金利回り |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2,000万円 | 2% | 120万円 | 40万円 | 70万円 | 10万円 | 0.5% |
| 2,000万円 | 5% | 120万円 | 40万円 | 85万円 | -5万円 | -0.25% |
| 3,000万円 | 2% | 180万円 | 60万円 | 105万円 | 15万円 | 0.5% |
| 3,000万円 | 5% | 180万円 | 60万円 | 127万円 | -7万円 | -0.23% |
| 5,000万円 | 2% | 300万円 | 100万円 | 175万円 | 25万円 | 0.5% |
| 5,000万円 | 5% | 300万円 | 100万円 | 212万円 | -12万円 | -0.24% |
この表からわかる通り、金利が上昇するとローン返済額が増え、キャッシュフローがマイナスになるリスクがあります。また、購入価格が高くても低金利であれば現金利回りは維持できます。
売り時・引き際のポイント
- 物件価値が購入価格を上回り売却益が見込めるタイミング
- 維持費・修繕費が高騰し、投資効率が低下している場合
- ローン返済が重くなる金利上昇期や経済環境の悪化時
- 市場の需給バランスを確認し、需要が高い時期に売却
以上からお分かりのように、不動産投資は資産形成の手段として有効ですが、購入価格・ローン金利・維持費・税金・空室リスクなどを総合的に検討することが重要です。
今回のシミュレーション表を参考に、自分に合った物件やローン条件を見極め、現金利回りやキャッシュフローを確認しながら投資判断を行いましょう。
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免責事項!
本記事は不動産投資に関する一般情報を提供するものであり、特定の物件や金融商品の推奨ではありません。投資判断は自己責任で行ってください。税金や法規制は変更される可能性があるため、最新情報を必ず確認してください。
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