こんにちは<Frank>です。
今回は「生命保険の必要性」について、社会人がどのくらい保険料を支払うのか、入院リスクや実際にかかる費用を踏まえてお話をします。
保険に加入する意味を正しく理解することで、無駄な支出を減らしつつ、万一の備えもできます。
1.そもそも生命保険とは?
生命保険とは、万が一の死亡や重病・入院に備えて、契約者が支払う保険料の見返りとして保険金が支払われる制度です。大きく分けると以下の種類があります。
- 定期保険:一定期間のみ保障、保険料は比較的安い
- 終身保険:死亡保障が一生涯続く、貯蓄性あり
- 医療保険:入院・手術費用をカバー
- がん保険:がん治療に特化した保障
2.社会人になってから平均的な生命保険料を払って60歳までいくらになるのか?
平均的に30歳から60歳まで加入した場合、一般的な保険料例は以下の通りです:
| 保険タイプ | 月額保険料 | 30歳~60歳までの支払総額 |
|---|---|---|
| 定期保険 | 5,000円 | 5,000円 × 12か月 × 30年 = 1,800,000円 |
| 医療保険 | 3,500円 | 3,500円 × 12か月 × 30年 = 1,260,000円 |
合計すると、60歳までに約306万円を支払う計算です。
3.定年までに入院する確率は?
日本の統計では、30歳~60歳の間に1回以上入院する確率はおおよそ50%前後と言われています。特に30代後半から40代にかけては生活習慣病の影響で入院リスクが高まります。
4.入院したとして払う金額は?
入院1回あたりの平均費用は以下の通りです。
| 入院日数 | 1日あたり費用(自己負担3割) | 合計 |
|---|---|---|
| 5日 | 15,000円 | 75,000円 |
| 10日 | 15,000円 | 150,000円 |
| 20日 | 15,000円 | 300,000円 |
医療保険に加入していれば、入院費の補填や手術費のカバーが受けられます。
5.生命保険を払い続ける意味は?
保険料を払い続けることは「損」と感じる方も多いですが、実際には以下のメリットがあります。
- 万一の死亡や重病に備えるリスクヘッジ
- 医療費の負担軽減で家計破綻を防ぐ
- 家族への経済的保障
特に家族がいる場合、死亡保障は大きな安心材料です。支払総額とリスク発生時の保障額を比較すれば、保険は損ではなく「安心料」と言えます。
以上のように、
- 生命保険は死亡・病気・入院に備えるための制度
- 30歳から60歳までで数百万円の保険料が必要だが、リスクヘッジとして価値あり
- 入院リスクや医療費を考慮すれば、家計に与える影響を最小化できる
- 損得ではなく「安心料」として支払う視点が重要
である点を念頭に置いておくといいです。
参考までに、生命保険について書いたこちらの書籍。
けっこう、「目から鱗」ですよ。
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免責事項!
本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の保険商品や加入方法を推奨するものではありません。実際の加入や契約に関しては、必ずご自身の判断と責任で行ってください。
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