こんにちは<Frank>です。
今回から学習する<電磁気学>ですが、高校で学習した覚えがありま
せん(恐らく授業中寝ていたと思われます)。参考図書を読み進めて
いくと、万有引力の法則や位置エネルギーも登場することが分かり、
物理は積み重ねの学問だと、改めて気付かされました。
標題の<クーロンの法則>の概略は以下の通りです。
1.クーロンの法則
クーロンの法則は、2つの点電荷間に働く静電気力(クーロン力)を
表す法則です。クーロンの法則によれば、2つの電荷 𝑞1 と 𝑞2 の間に
働く力 𝐹 は、それぞれの電荷の積に比例し、電荷間の距離 𝑟 の2乗に
反比例します。この力は電荷が同符号であれば反発力、異符号であれ
ば引力となります。
クーロンの法則は以下の式で表されます。
𝐹 = 𝑘𝑒(|𝑞1𝑞2|/𝑟2)
ここで、
1)𝐹 は2つの電荷間に働く力(ニュートン, N)
2)𝑘𝑒 はクーロン定数で、約8.99 × 109N・m2/C2、
3)𝑞1 および 𝑞2 はそれぞれの電荷(クーロン, C)
4)𝑟 は2つの電荷間の距離(メートル, m)
です。
2.クーロン力による位置エネルギー
クーロン力による位置エネルギー(静電気的ポテンシャルエネルギー)
は、2つの点電荷間に働く力が保存力であるために定義されます。こ
の位置エネルギー 𝑈 は、電荷 𝑞1 と 𝑞2 が距離 𝑟 離れた位置にあ
るときに、次のように表されます。
𝑈 = 𝑘𝑒(𝑞1𝑞2/𝑟)
この式では、同符号の電荷が引き合う場合(斥力の場合)はエネルギ
ーが正となり、異符号の電荷が引き合う場合(引力の場合)はエネル
ギーが負になります。このエネルギーは、電荷を無限遠から現在の距
離まで移動させるのに必要な仕事に相当します。
クーロンの法則とクーロン力による位置エネルギーは、電磁気学の基
礎を成し、電場や電位、電気力学のさらなる学習において重要な役割
を果たします。
【補足】
フランスの物理学者で土木技術者だったクーロンの名前に因んでつけ
られてクーロンの法則。折角ですから、英語での定義も書いておきま
しょう。
Coulomb’s law states that the electric force 𝐹 between two point char-
ges 𝑞1 and 𝑞2 is directly proportional to the product of their charges
and inversely proportional to the square of the distance 𝑟 between them.
The formula is:
𝐹 = 𝑘𝑒(∣𝑞1𝑞2∣/𝑟2)
Where 𝑘𝑒 is Coulomb’s constant, approximately 8.99 × 109N・m2/C2.
The force is attractive if the charges are of opposite signs and repulsive
if they have the same sign.
ではここで問題です。模範解答は罫線の後に掲載しています。
解答後、参照してください。
【問題】
空中で、点電荷 𝑞1 = 2.0 × 10−6C と 𝑞2 = −3.0 × 10−6C が、互いに 0.5 m
離れて配置されています。2つの電荷が互いに及ぼす静電気力の大き
さを求めなさい。クーロン定数を 𝑘 = 9.0 × 109N⋅m2/C2 とします。
【Gratitude】
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【模範解答】
与えられた条件をもとに、クーロンの法則を使って静電気力の大き
さを求めます。
■ クーロンの法則の式
𝐹 = 𝑘・(∣𝑞1⋅𝑞2∣/𝑟2)
■ 与えられた値
1)𝑘 = 9.0 × 109N⋅m2/C2
2)𝑞1 = 2.0 × 10−6C
3)𝑞2 = −3.0 × 10−6C
4)𝑟 = 0.5 m
■ 計算手順
(1)電荷の積の絶対値を求める。
∣𝑞1⋅𝑞2∣ = ∣(2.0 × 10−6) × (−3.0 × 10−6)∣ = 6.0 × 10−12C2
(2)距離の二乗を計算する。
𝑟2 = (0.5)2 = 0.25 m2
(3)式に代入して 𝐹 を求める。
𝐹 = 9.0 × 109 × {(6.0 × 10−12)/0.25}
𝐹 = 9.0 × 109 × 2.4 × 10−11
𝐹 = 21.6 × 10−2 N
𝐹 = 0.216 N
(答え)静電気力の大きさは 0.216 N です。
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今日もご一読いただき、ありがとうございました。
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