将棋の格言
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こんにちは、Frankです。 将棋の解説でよく聞く格言を認めます。実践で活かしましょう。 【か】 ・「要の金を狙え」 【き】 ・「金底の歩、岩よりも堅し」 ・「金はとどめに残せ」 【け】 ・「桂頭の銀、これ定跡なり」 【め】 ・「名人に定跡
将棋に学ぶ勝利への道「両取り逃げるべからず」
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最近、藤井聡太八冠の将棋を見て納得した格言がこれです。 将棋には数々の戦略が存在し、その中でも「両取り逃げるべからず」 という言葉があります。これは、相手から2枚の駒を同時に取られそ うになった場合、必ず逃げるのではなく、他の手を探すことが
名人に定跡なし
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こんにちは、Frankです。 今日の将棋の格言は、 ――名人に定跡なし。 私が国際ビジネスコンサルタントとしてスタートしたのが三十代の前 半。以来、驚くなかれ一冊もビジネスコンサルティングに関する書籍 を読んだことがないんです。本当です。
桂頭の銀、これ定跡なり
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こんにちは、Frankです。 今日の将棋の格言は、 ――桂頭の銀、これ定跡なり。 確かに柱頭に銀を指すのは納得がいきます、だって桂馬が更に攻めて 来た時に「桂頭の銀」なら右斜め、左斜め後ろに引いて桂馬がとれる からです。 ところがです。 素
要の金を狙え
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こんにちは、Frankです。 今日の将棋の格言は、 ――要の金を狙え。 相手の玉を攻めたくなるものですが、守りを崩すことも大事ですよね。 高校時代、体育祭の棒倒しで先頭を切って敵陣の棒に飛びかかったと ころ、側で防御をしていた空手部の奴に顔