こんにちは<Frank>です。
最近、藤井聡太七冠の将棋を見て納得した格言がこれです。
――両取り逃げるべからず。
将棋には数々の戦略が存在し、その中でも「両取り逃げるべからず」
という言葉があります。これは、相手から2枚の駒を同時に取られ
そうになった場合、必ず逃げるのではなく、他の手を探すことが重
要だという教訓を示しています。
将棋の世界では、局面ごとに最善の手を見つけることが求められま
す。たとえ相手から2枚の駒を取られるような形勢であっても、そ
のまま逃げるだけではなく、逆に有利な手を見つけ出すことが可能
です。
例えば、その逃げる駒を使って相手の駒を取る、あるいは攻めの手
を仕掛けるなど、着想次第で逆転のチャンスが生まれることもあり
ます。
この教訓は将棋だけでなく、人生にも通じるものがあります。困難
な状況に直面した時にただ逃げるだけでなく、新たなアプローチを
模索することが重要です。そのような状況こそ、自分の力や創意工
夫が試される絶好の機会と捉えることができます。
「両取り逃げるべからず」という言葉はただの将棋の戦術だけでな
く、人生の指針としても価値があります。逆境に打ち勝ち、新たな
可能性を開拓するために、決して逃げずに立ち向かうことが大切な
のです。
藤井聡太七冠が相手が指した桂馬で自陣の金と銀の両取りになった
とき、一向にひるむことなく相手を攻め続けた彼の棋譜に、七冠と
しての真骨頂を見た気がします。
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