商社マンが選ぶスーツケース

こんにちは、Frankです。

――誰かと同じじゃ、つまらない!

そうです、商社マンの商社マンたる存在意義(raison d’etre)は、何と
言っても、唯一無二の性格と独自の戦略。スーツケースだって同じで
す。

私の商社マン時代は、スーツケースは日本で買い、使い古したら最後
に海外に持っていってその訪問国で新品を買い、古くなったり壊れた
ものはその店に引き取ってもらう、というやり方で処分していました。

シンガポールや香港、韓国などで買うと、値段的には日本の半額以下
で、品質もそう悪くないのでお得です。只、買うときは中もしっかり
チェックしてから買うようにしましょう。

20代の出張なら数が勝負なので、東南アジアあたりで買っても十分で
すが、30代の肩書が付き始めた頃からは、日本で買ったしっかりした
ものがいいです。

取引先の方に空港で送迎してもらったとき、あまり安物では格好悪い
ですから。年代、肩書、取引先に応じた品選びが大事かと。

オンラインで売っているお勧めのスーツケースをご紹介します。
あなたの趣味に合わせて、お求めください。

因みに私の海外駐在や出張では、一度日本を出ると20から30回のフ
ライトを経験して帰国するのがざらにありました。「今、どこの国
に向かってるの?」と自問自答することもしょっちゅうありました。

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