こんにちは<Frank>です。
皆さんご存知、織田裕二さん主演の劇場版『踊る大捜査線』。英語
では「Bayside Shakedown」と訳されています。shakedownは「徹
底的捜索」という意味です。
色々と名台詞が飛び出しますが、織田裕二さん演じる青島俊作のこ
の台詞は有名です。「俺には部下なんていない。いるのは仲間だけ
だ」。
以前、「人情」という言葉を取り上げたことがありますが素直に感
情を表す青島は、ある意味人情の塊かもしれません。
実は私がこの映画でフォーカスするのは、次の二人の台詞です。
【青島俊作(織田裕二さん)】
「別に偉くならなくても正しいことはできる。遠回りになっても、
自分を信じていれば正しいことはできる」
【和久平八郎(いかりや長介さん)】
「あきらめるな。願いはきっと実現するからまぁ、これからどうい
う世の中になるかわからねぇけどよ。自分の信念貫いて、弱い者の
支えになってやれ。なんてな」
如何です? 二人に共通するのは、そう、「信念」という言葉です。
私は「信念」という言葉を見たり聞いたりするたびに、商社マン時
代を思い出します。
「吉田、なんやこの英語。やる気あるんか!?」「大学でちょっと英
語やってたぐらいでは、商社では通用せんぞ!」
よく上司から罵声を浴びせられました。毎日のように悔しい思いを
し、「いつかは見返してやる!」と、心に念じたことも多々ありま
した。
今から考えると「あの時は青二才だったなぁ」と思います。
只、上司に文句を言われない文章をかけるようになるという信念だ
けは、折れることなく持ち続けました。そうして培った不屈の精神
が今の自分を作っているのだと思っています。
褒められることが殆どなかった商社時代。裏を返せば、当時の私の
上司は、部下から嫌われてもいい。甘やかさないで早く私を一人前
の商社マンに育てあげるという強い信念を持っていたんだとと思い
ます。
だいぶ前のことですが、プラットフォームで電車を待っているとき、
ふと向かい側のプラットフォームに目を向けると、不良っぽい茶髪
の若者が立っていました。
暫くして、私が乗る電車がプラットフォームに滑り込む直前だった
でしょうか、何気なくもう一度彼に目を遣ると、彼はそばに落ちて
いたゴミをスッと拾い上げ、ゴミ箱に入れていました。
「他人が捨てたゴミだ」と、プラットフォームのゴミにも無関心な
エリートサラリーマンより、彼の方がどれだけりっぱか――そう思
いました。
彼の心の裡にもきっと、見過ごせない、何か信念のようなものがあ
ったに違いありません。
「別に偉くならなくても正しいことはできる。遠回りになっても自
分を信じていれば正しいことはできる」
私はその時、ふと青島俊作の言葉を思い出しました。
ネットビジネスの世界も、夢や希望だけでは成功しません。お客さ
んのためになる、役に立つという信念がなければ、決して続くもの
ではありません。
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※このブログ記事の英語版は私の英語ブログAMISTADに掲載しています。
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