就活で答える趣味は内容じゃなくて本気度が鍵

こんにちは、Frankです。

「履歴書の趣味のところに何て書けばいい」なんてテーマでググって
私のこのサイトにたどり着いたんだったら、最初から面接は受けない
方がいいかもしれません。だって、そんなビビッている人が合格する
わけないもんね。

面接のための画一的な趣味を書いて何になるのって話です。法律順守
の公務員志望ならそうした画一的な答えが求められているかもしれま
せんが臨機応変さや柔軟性が求められる民間企業では「趣味の正答」
なんてあるわけがないですから。

「趣味の知識」が問われるのが公務員で「趣味の知恵」が求められる
のが民間の社会人と言っていいかもしれません。

民間の場合は、あなたが趣味のことをどれだけ知っているかより、ど
れだけ趣味を楽しんで人生をイキイキと生きているかがポイントにな
ると思います。

「履歴書の趣味のところに何て書けばいい」なんて正直どうでもよく
て、民間企業の人事でそんなことを根掘り葉掘り訊いてくる輩がいた
としたらまあその企業はその程度と思っておいた方がいいでしょう。

そんな重箱の隅をつつくような質問をされて万が一期待通りの答えを
して入社できたとしても、そんな新入社員がグローバルの世界でバリ
バリ働けるか疑問ですよね。

女々しいことは考えず、堂々と自分の趣味を語りましょう。そんなこ
とで落とすような企業って、大したことないと思いますよ。

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