こんにちは、Frankです。
私の知り合いの中にも、商社マンがたくさんいます。PC（Politically
Correct) Englishの観点からすれば、「商社パーソン」とするのが妥当
でしょうが、ここでは便宜上「商社マン」と呼びます。
では「できる商社マン」は何が違うかと言えば、表題にも書いた通り、
「目」が違います。青い目、黒い目じゃなくて、獲物を探す鋭い目と
いうか、仕事をする「プロの目」をしています。
私も商社マン時代、自分で言うのも何なのですが、中南米やアフリカ
など特に先進国ではない国々に出かけるときは自らを鼓舞する意味で
も、そんな目をしていました、いやそんな目にならざるを得なかった、
と言った方が正しいかもしれません。
これからの日本人は徴兵制とはいかないまでも、大学卒業後、２年間
ぐらいは海外を飛び回る商売の戦士なる経験を積むことも大切ではな
いかと思っています。
「目は口ほどに物を言う」といいますが、そんなチャレンジングな時
代を思い起こし、ここでアツい男の書籍を一冊ご紹介しておきます。
興味のある方はどうぞ。
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私もエチオピアやジプチ、ジンバブエ、ケニア、南アフリカなどを飛
び回りました。アフリカにはそう、人間を躍動させる何かがあります。
アメリカとは違った、何かが――。
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