こんにちは、Frankです。
今回は “12 qualities of a charismatic speaker” の第9回目。
テーマは「融和の構築」です。
商社マン時代、世界中を飛び回るミッションがあり、誰がこの重責を
担うべきかを決める幹部会が開かれました。
最終的に私が選ばれたのですが、最終候補に残った者は皆、人間関係
の構築が得意な人たちばかりでした。
私は数分お話すれば友達になれる性格でしたので、これが最終選考の
決め手になったようです。
カリスマ・スピーカーとて同じ。スピーチやプレゼンテーションにお
いても短い時間で聴衆の心を掴むことが大事です。
その辺りを念頭に、今日の問題にチャレンジなさってください。
■ カリスマ・スピーカーの資質(9)~融和の構築~
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Charismatic speakers create a strong [(A) cadre (B) gamut
(C) opium (D) rapport] with the audience.
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【Ref】12 qualities of a charismatic speaker (By Ms. Ellen Finkelstein)
カリスマ・スピーカーは最初の数分で、聴衆の心を掴みます。
では正解をチェックしましょう。
■ カリスマ・スピーカーの資質(9)~融和の構築~
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Charismatic speakers create a strong [(A) cadre (B) gamut
(C) opium (D) rapport] with the audience.
【正解】(D) rapport
【解説】文意は「カリスマ・スピーカーは、聴衆と強固な
関係を築きます」。cadre(s) は「(政党などの)中核グル
ープ」、(the) gamut は「(感情・物事などの)全領域」、
opium は「アヘン」です。従ってここでは「関係、(人の)
和」を意味する[(D) rapport]が正解。発音は [ræpɔ́r] です。
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【Ref】12 qualities of a charismatic speaker (By Ms. Ellen Finkelstein)
Collins dictionary は rapport を以下のように定義しています。
If two people or groups have a rapport, they have a good relationship
in which they are able to understand each other’s ideas or feelings
very well.
ご参考までに。
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では次回の講座を楽しみに b^^)
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