こんにちは、国際人養成ブロガーのFrankです。
どうも私の大学の後輩になるのか、松葉博雄さんという方のブログ松葉博雄
の社長研究室に、今から約10年前の『週刊ダイヤモンド』（2005年10月
15日号特集）の記事を紹介していました。題して「出世できる大学」。
驚いことにその大学出世力ランキングのトップ５に、私の出身大学である
神戸商科大学が掲載されていました。順位は以下の通りです――
１位：一橋大学
２位：東京大学
３位：京都大学
４位；慶應義塾大学
５位：神戸商科大学（現：兵庫県立大学）
出世力指数の詳しい計算方法は件の週刊誌に書いているとの事ですが、単純に
計算すると［上場会社の社長もしくは役員の数÷学部学生数］で数値をはじき
出していたようです。
松葉さんの説明では、神戸商科大学が高い評価を受けた背景には、昔の三高商、
神戸商科大学、小樽商科大学などの高等商業専門学校の存在があるようです。
私が受験したときは確か国立大と同じ一期校で、単科の公立大学の割にはかな
り自負心をもって受験したのを覚えています。
言うまでもなく、出身大学が就活の成功を保証してくれるわけではありません。
しかし大学にはそれぞれ伝統があり、気概のようなものがあります。
就活で大学の伝統や気概が出せたら、なんて素晴らしいことでしょう。
諸先輩方の社会での活躍を念頭に、就活に臨んでみては如何でしょうか。
皆さんの就活でのご成功をお祈りしています。
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Frank Yoshida
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