こんにちは<Frank>です。
私の生徒さんの約30%は製薬会社に勤務しており、授業の中でも医療関連の専門用語がよく登場します。
その中でも特に頻繁に出てくる言葉が<PMDA>です。初めて聞いた方には少し難解に感じるかもしれませんが、医薬品や医療機器の安全性に関わる非常に重要な機関です。
PMDA は「Pharmaceutical and Medical Devices Agency」の頭文字語(initialism)で、日本語では「独立行政法人医薬品医療機器総合機構」と呼ばれます。厚生労働省の所管下にある独立行政法人で、医薬品や医療機器の安全性・有効性を確保するためのさまざまな業務を担っています。
具体的には、医薬品の副作用などによる健康被害救済業務、薬事法に基づく医薬品・医療機器の審査業務、そして医薬品や医療機器の品質を確保する安全対策業務が主な業務です。これらの三つの柱が「日本独自のセーフティートライアングル」と呼ばれる所以です。
PMDA の審査業務は、承認申請された医薬品や医療機器が安全かつ効果的であるかを科学的に評価するもので、日本国内で使用されるすべての医療製品の品質と信頼性を守る重要な役割を果たしています。さらに、副作用による健康被害が発生した場合には救済措置を迅速に行うことで、患者の安全を守る社会的責任も担っています。
このように、PMDA は単なる審査機関ではなく、「審査」「救済」「安全対策」という三本柱を通じて、日本の医薬品・医療機器業界全体の安全性と信頼性を支える存在です。製薬会社で働く人々や医療従事者にとって、PMDAの役割を理解することは不可欠であり、私の授業でも何度も取り上げています。
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免責事項!
本記事は、PMDAや医薬品・医療機器に関する一般的な情報提供を目的としており、特定の医療行為や投薬指示を推奨するものではありません。記載内容は執筆時点での情報に基づいており、最新の法規制や制度変更により異なる場合があります。医薬品や医療機器の使用、健康に関する判断は必ず医師、薬剤師などの専門家に相談してください。本ブログの情報を利用したことによるいかなる損害についても、著者は責任を負いません。
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