英検®1級に合格できる中学生の勉強法

こんにちは、国際人養成ブロガーのFrankです。

如何お過ごしですか? いつも通り金曜の晩に飲みすぎて二日酔いの土曜を迎
え、今頃になって起きてきて、ボーッとした目でこのブログを見ていますか?

いえいえ、賢明なあなたなら、朝から既に一冊、本を読み終えているかもしれ
ませんね。

私は毎週土曜は朝から晩までビジネス英語クラス5クラスの授業を行い、更に
説明会やモデルレッスンが入ることもあります。

長期休暇に入っても最初の数日はスカイプレッスンやズームレッスンのご予約
が結構入るので、休み返上と行かないまでも、半分は仕事に充てることにして
います。

仕事が楽しいので、「お休み返上」は適切な表現じゃないかもしれません。
「休みたくない」と言った方が適切かもしれません。ワーカホリックじゃ
ないのでご心配なく。

そんな私が今日お話しするのは、「ワーカホリック」ではなく・・・いや、
それを言う前に、先ずこの動画を見てください。

▶ Amazing Dubstep Robot Dance:>こちら

如何でしたか? 何を感じましたか?

この完成度の高さ、すごいですよね。
私が感じたことは、「こだわり」です。

Robot Danceのスキルへの「こだわり」と、これを伝えたいというテーマへの
「こだわり」です。スキルだけ磨いても、他人からは「上手かった」という一
言で終わる。でもテーマという細部にまでこだわった、即ち「これを伝えたい」
という演技ならば人の心にずっと残り続ける。

まるでセミプロとプロの演技の違いのように。
この「細部へのこだわり」が人を大成させる。

兎角、人間は、中途半端でいるときに自分を大きく見せようとする。
何故なら、実際は自分に自信がないからです。

細部にこだわらないセミプロの態度だから、自分の本来の姿を隠そうとして自分
を大きくみせようとする。でも大事なのは、大きく見せることではありません。
自分が大きくなる。

即ち、細部にこだわって成長することなのです。この「細部へのこだわり」実は
英語学習にも当てはまります。

私のブログでも紹介していますが、私のプライベートレッスンを
受講した中学2年生の女子生徒が、英検®1級に合格しています。

「中学生が1級だなんて、元々賢かったんじゃないの?」とか
「帰国子女だからでしょ?」とか皆さんは言います。

それも一部にはあるでしょうが、私が見たところ、やはり先程お話した「細部へ
のこだわり」を持っていたからこそ彼女は英検®1級合格という偉業をなし得た
と思っています。

ならばこの「こだわり」のない大人はいくら勉強してもダメということ
です。頭の賢い悪いではなく「細部へのこだわり」という努力なのです。

「Frank先生、いい英語の勉強法はありますか?」生徒さんがする一番多い質問
です。私の答えは単純明快で、「方法論より物事にこだわることができれば英語
力は伸びる」といつも答えます。

Quality goes in before our name goes on!

私のスカイプレッスンやズームレッスンで提供できるレッスンのコマ数が限られ
ているので、毎年早い時期に満席になります。私、Frank Yoshida に興味のある
方はお早目にお問合せください。

▶ PS

「こだわり」といえば、これもかなりの「こだわり」です。
値段を見て、びっくり!(◎_◎)ヒェ~

● 幻の陶磁器と称されるフランスの国窯セーブル(SEVRES)

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