プロの業

こんにちは、Frankです。

今朝電車の先頭車両に乗っていたら、運転手の実習生が指導員から指
導を受けていました。

最初は和やかなムードで「ここは、こうするんだ」と指導員の声が窓
越しに聞こえていたのですが、実習生が運転席に座り、次の停車駅ま
で運転を始めたところから、空気が少し変わりました。

実習生の停車駅でのブレーキングが急で、乗客もやや前のめりになり
ました。

そこで指導員が運転席に座り見本を示すことに。その次の停車駅では、
ものの見事に電車がスーッと停車しました。

電車にも恐らく緊急時の自動停止や非常ブレーキの機能がついている
と思いますが止まればいいというものではなく、やはり乗客への配慮
ある運転が必要なのだということを、新ためて痛感させられました。

プロの業。それは乗客への思い遣りだったのです。

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