こんにちは<Frank>です。
短編集の巻末にある、薀蓄のある書評を引用しながら、感想を述べ
させていただきます。
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美術品の真贋を舌で見分ける美術探偵、神永美有シリーズの1編で
すが、正直なところ私の読後感はあまりよろしくなかった。
江戸時代に描かれたとされる涅槃図を読み解き、<驚きの解釈を見
せてくれる秀作>とのことでしたが、「現実は小説より奇なり」を
地で行く私には、正直ピンと来なかった。
モチーフとされる美術品に関する情報の深さには感心するも、日頃
筆者のシリーズ物を読まない私は、残念ながら登場人物に感情移入
が出来なかった。
「専門知識をいっぱい披露すると、こういう小説になるのか」。そ
ういう意味で勉強になった作品だったと締め括っておきます。
恐らく私の許容範囲を超えていたからでしょうね。
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