国際人養成講座(120)~かっこいい英語表現12:注意持続時間~

こんにちは、国際人養成ブロガーのFrankです。

「かっこいい英語表現」シリーズも、今回で12回目になります。

紹介する表現が、あなたのビジネスシーンにぴったりと当て嵌ま
ったら、是非、使ってみてください。PCやスマホにダウンロー
ドして、機会あるごとに復唱することをお勧めします。

かっこいい英語表現12:注意持続時間
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Attention span is inversely proportional to grade level
in the company.

文意は、「注意持続時間は、社内の職級と反比例する」です。
なんだか会社の重役を皮肉っているように見えますが、実は
そうではなく、重役はいろんな案件を抱えているので、部下
が重役に報告するときはメールにしろ報告書にしろ「簡にし
て要を得た」(To be brief, but to the point)報告でないと間
違った判断をされてしまうということです。

ダラダラと長い文章を書いても意味がありません。ポイント
をしっかり纏めて報告する。これは鉄則であると同時に社内
でのコンピテンシーを維持する上でも最低限必要なスキルと
言えます。

以前お話した[K.I.S.S.]、即ち[Keep it short and simple.]
にも通ずるものがありますね。

尚、英語表現については、私の[実践ビジネス英語レベル5
クラス]の指定教材を参考にさせていただきました。

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では次回の「かっこいい英語表現」をどうぞお楽しみに。

Frank Yoshida
Power Blogger for
Cosmopolitan Development

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