こんにちは、Frankです。
12回に亘って「グローバルリーダーの条件」に付いてお話をしていま
す。
出典はＮＨＫテレビの『実践ビジネス英会話』の英文監修をされてい
た Dr. John K. Gillespie の Becoming a Leader シリーズでの Dr. Gilles-
pie’s Advice です。
氏の参考図書は文末に記しておきます。ご興味があるようでしたら、
どうぞお求めください。
第３回目は「強みは堂々と」がテーマです。問題文はすべて Remem-
ber から始まります。早速チャレンジなさってください。
■ グローバルリーダーの条件（３）～強みは堂々と～
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Remember: with Westerners, it is not necessary to hide
your [(A) claws (B) flows (C) jaws (D) paws]. In fact, you
should do the opposite – do not hesitate to show your
strengths.
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【Ref】Dr. Gillespie’s Advice – Becoming a Leader
Dr. John K. Gillespie は言っています。
――Don’t hesitate to show your strengths.
強みは堂々と見せましょう。では正解をチェック。
■ グローバルリーダーの条件（３）～強みは堂々と～
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Remember: with Westerners, it is not necessary to hide
your [(A) claws (B) flows (C) jaws (D) paws]. In fact, you
should do the opposite – do not hesitate to show your
strengths.
【正解】(A) claws
【解説】西洋人と議論を交わすときは、躊躇せず強みを
アピールしてください。ときには怒りや敵対心を見せる
ことも必要です。日本人同士では相手を思い遣る意味で、
この種の行動を取るのは難しいですが、いざ英語を話す
ときは、思っていることは、礼儀を弁えつつズバッと言
いましょう。flow は「（液体や気体の）流れ」、jaw は
「あご」、paw は「（動物の爪のある）足、手」。従っ
てここでは「爪、怒り、敵対心、嫉妬心」等を意味する
［(A) claws］が正解です。
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【Ref】Dr. Gillespie’s Advice – Becoming a Leader
Dr. John K. Gillespie の著書はこちらです。
日本文化を英語で紹介する事典――
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本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では次回の講座を楽しみに b＾＾)
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