こんにちは<Frank>です。
『ミステリ・オールスターズ』(本格ミステリ作家クラブ=編)に収められていた『幻の男』(藤岡真著)の読後感想です。
この作品は、私の大好きなシブさや緊迫感が漂った『雷鳴』(大沢在昌著)とは違った、平成生まれの人が軽く読める<酒場の物語>と言えばいいでしょうか。
どんどん引き込まれていく『雷鳴』に対し、人間関係を模索しながら謎解きが求められるソフトタッチな『幻の男』。登場人物への感情移入に戸惑っているうちに結末でどんでん返しがやってくる。
――なるほど、そうだったのか。
そんな感想を抱かせる作品でした。
掌編ですので一気読みできます。興味のある方はご一読ください。
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『ミステリ・オールスターズ』(本格ミステリ作家クラブ=編)全体の一部のレビューはこちらをご覧ください。
昭和生まれの私としては、もっとドキドキ感、緊迫感が欲しかったところ。
切れ味の鋭い大沢作品はこちら。
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