こんにちは<Frank>です。
大学では第二外国語としてドイツ語を専攻していたのですが、確かこ
の冠詞や動詞の活用でも苦労した記憶があります。
哲学の先生がドイツ語も教えていたので、一般教養の哲学と第二外国
語の哲学と在学中二度顔を合わせることになりました。
この教授は一風変わっていて、ある日の授業で生徒が数名私語を止め
なかったのでブチギレ、「出ていきなさい!」と大声を張り上げたの
です。
ここまでなら大学あるあるですがその怒ったときの仕草が「フー!」
と背中を立てて喧嘩を売っている猫の姿とそっくりで、私はその授業
中、笑いを抑えることができませんでした。それ以来、飲み会がある
度に同期の前で教授の物まねをし、大うけしたのを覚えています。
おっと失礼、スペイン語と関係がないドイツ語の話題で盛り上がって
しまいました。では本題に入りましょう。
スペイン語の「冠詞」には、不定冠詞(artículos indefinidos)と定冠
詞(artículos definidos)の二種類があります。それぞれの使い方につ
いて説明します。
■ 不定冠詞(Artículos Indefinidos)
不定冠詞は、新しい情報や特定されていない名詞を指す場合に使われ
ます。英語の「a」「an」に相当します。
1.単数形
男性名詞:un
女性名詞:una
(例)un libro (一冊の本)、una casa (一軒の家)
2.複数形
男性名詞:unos
女性名詞:unas
(例)unos libros (いくつかの本)、unas casas (いくつかの家)
■ 定冠詞(Artículos Definidos)
定冠詞は既に知られている情報や特定の名詞を指す場合に使われます。
英語の「the」に相当します。
1.単数形
男性名詞:el
女性名詞:la
(例)el libro (その本)、la casa (その家)
2.複数形
男性名詞:los
女性名詞:las
(例)los libros (それらの本)、las casas (それらの家)
文章では下記のように使います。
■ 不定冠詞を使う場合
Hay un libro en la mesa.「机の上に本があります」
※ここでは、その本が特定されていないので不定冠詞「un」を使用。
Quiero una manzana.「私はリンゴが欲しいです」
※ここでは、特定のリンゴを指していないため不定冠詞「una」を使
用。
■ 定冠詞を使う場合
Dame el libro.「その本を渡してください」
※ここでは、どの本を指しているのかが既に明確なので定冠詞「el」
を使用。
La casa es grande.「その家は大きいです」
※ここでは、どの家を指しているのかが明確なので定冠詞「la」を
使用。
このように不定冠詞と定冠詞の使い分けは、原則名詞が特定されている
かどうかによって決まります。
これから色んな例文を見ていくと、更に理解が深まります。いつもの
ように焦らずゆっくり学習をしましょう。
学習参考図書はこちら。次回をお楽しみに。
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