こんにちは、Frankです。
今日は「海外出張で役立つビジネス英語」の第74回目。
<干渉>をテーマにした問題です。
世の中にはおせっかいな人がいます。もちろん、海外でも。他人から
アドバイスをされるのは嫌がるのに、平気で他人に口出しをする――
そんな人がけっこういます。
今回は、そんなおせっかいな人へのアドバイスです。
早速、チャレンジなさってください――
■ 海外出張で役立つビジネス英語74:干渉
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That’s none of your business. Live and
[(A) get (B) have (C) let (D) make] live.
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後半の文章は格言なのですが、Oxford Dictionaries の定義では、You
should tolerate the opinions and behavior of others so that they will
similarly tolerate your own. とあります。
兎角、人は I, I, me, me となりがちですが、人を許すことから始めな
いといけませんね。では正解をチェックしましょう。
■ 海外出張で役立つビジネス英語74:干渉
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That’s none of your business. Live and
[(A) get (B) have (C) let (D) make] live.
【正解】(C) let
【解説】文意は「あなたには関係ないことでしょう。放って
おいた方がいいよ」。live and let live は格言で「お互いに邪
魔せずやっていく」という意味です。live-and-let-live type と
いうと「自分は自分で人は人というタイプ」です。恥ずかし
ながら、私はこのタイプですね。
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でチャレンジなさってください。5分間の学習が、あなたの未来を変
えます。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では次回の講座を楽しみに b^^)
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