《英語学習》「インタビュー」で表現力を身につける

こんにちは、国際人養成ブロガーのFrankです。

今回は「インタビュー」についてお話をします。
interviewの日本語訳は「面接、面会、会談」です。

Thank you for coming to our interview today.と言えば、「本日は当社の
面接にお越しくださいまして、ありがとうございます」。就活中の学生
さんなら、殆どの場合「面接」のことを頭に浮かべるのではないでしょ
うか。

私の場合はインタビューと聞くと「セレブとの対談」。CNNニュース
で嘗てラリー・キング氏が米国の大統領をやりこめた、あの対談です。

――For want of a better term(良い言葉が浮かばないのですが)
――That’s very well put.(それはとてもうまい表現です)

など気の利いた表現がたくさん出てきます。そうです、インタビューは
Useful expressionsの宝庫なんです。だらだらと一方通行の話を聴くよ
り、インタビューを聴いた方が、よっぽど集中力とリスニング力がつき
ます。

嘗て通学生対象に時事英語を教えていた頃、小林敏彦氏著の『VOA英語
インタビューの聴き方』(CD付き)を使っていました。

少し古いですが、[質問する力]や[討論する力]が身につく素晴らし
い教材です。リピートやシャドーイングで、呼吸をつかんでみてください。

VOA英語インタビューの聴き方 ([CD テキスト])

そう言えば私は大学時代、他大学とのディスカッションイベントがあると、
前もってイングリッシュジャーナルを隅から隅まで憶え、チェアマンの大
役をこなしていました。

昔のイングリッシュジャーナルは内容が濃かったです。日本の文部大臣と
の教育に関するインタビューや、作家で政治運動家だった小田実氏がイン
タビューアーのネイティブをやりこめるシーンがあったり・・・。

「オレは日本人だ。もっとゆっくり英語を話せ!」とインタビューアーの
ネイティブに過激な発言をするところは痛快で好きでした。

最近のイングリッシュジャーナルは一般受けを狙っているのかどうか分か
りませんが、Show Biz だからけで硬派の私には今ひとつといった感じ。

とはいえShow Bizが好きな方もいると思うので、参考までに紹介しておき
ます。ご興味のある方は、最新号をお求めください。

[音声DL付]ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2020年8月号 ~英語学習・英語リスニングのための月刊誌 [雑誌]

新品価格
¥1,222から
(2020/7/10 10:03時点)

一方的なリスニング学習でモチベーションが下がった方は心機一転、イン
タビュー学習で奮起してください。

It’s very challenging.(とっても手ごたえがありますよ)

それにしても日本人のネイティブ崇拝は相当なもので、ネイティブが喋る
英語は全て完璧だと思っている人がかなりいます。

只、ネイティブも日本人同様、育った環境や教育レベルも違うので、ネイ
ティブによって表現方法が異なっていたりして、正しいと間違いの基準も
まちまちだったりします。

ネットを見ても、間違った英語を使っているネイティブもたくさんいます。
変なネイティブコンプレックスを持つ暇があったら、英語の小説なんかを
読んで、センスを磨きましょう。

小田実氏じゃないですが、理論でネイティブをやりこめるぐらいの気概を
持ちたいものです。文法もレトリックも完璧な英語を話す人なんて、逆に
機械人間(automaton)みたいで気持ち悪いですから。

只今、人気ブログランキングに参加しています。
今日の[実践英語の達人]のランキングは――


オンライン英会話スクール ブログランキングへ