学習の心得(29)~働く熟年の国“ニッポン”~

すかうこんにちは、Frankです。


先ずはこちらをご覧ください――
Seniors resolved to work past retirement age


もうだいぶ前になりますが、「働く熟年の国、ニッポン」と出した記事が
The Japan Times Weekly(Dec.15, 2012)[現The Japan Times On Sunday]
に掲載されていました。


労働者の立場から見ても、定年延長に抵抗感の強い欧州とは対照的に、
日本では初老を迎えても勤労意欲の高い人が多い。これから更にこの
傾向に拍車がかかるでしょう。


resolved toは「~すると決意して」。young-at-heart「気持ちだけでも若く
いたい」と思う熟年の想いが、私自身、なんとなく分かるようになりました。
・・・私もだいぶ齢(よわい)を重ねた証拠でしょうね^^)


会社の組織で考えると、年寄りがいっぱいいると若返りや活性化、効率化
という面では逆行してしまう。その反面、若者だけの組織になると、イキ
イキと活気付いているけれど潤滑油がなく、精神面でお互いにギスギスし
てしまう――そんなイメージが私には浮かびます。


というか、二十年前はそうでした。それが今は、お互いに競争することを
避け、表立って他人の意見に反対する若者が減ってきたように思います。


「無用な喧嘩はしない」、「事を荒立てない」。どうも精神的磨耗を強いら
れてきた“働く日本人”“勤勉な日本人”という一般的社会通念(conventional
wisdom)が覆りつつあるようです。


経済的な理由で定年後も働く人が多いのも事実ですが、それが唯一の理由
でもなさそうです。ある調査によると、「生きがいが欲しい」、「社会と繋が
っていたい」「健康でいたい」と。


会社に年寄りが増えても、面と向かって歯向かう若者はいないかもしれま
せんが、制度が、システムが、熟年労働者の居場所を少なくし、末は組織
としての体を成さなくなり、個人プレイ化していく。


Seniors want to have something to live for,
remain connected to society and maintain health.


熟年層は持ち続けたいのです・・・

―something to live for
―something to thrive on
―raison d’etre
―life and passion

そう、「生きがい」を。


今の60代は以前より元気(vibrant)です。
年金制度が崩壊した今、長く働いて、若者世代への
負担を少しでも減らしたい――そんな願いもあるようです。


今若い人も、いずれは年をとり、同じ熟年になります。
共存共栄しながら活き活きと生活できる社会作り、
生きがいを失わない社会の構築を一緒に考えていきましょう。


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今日のトピックの関連用語を一緒に憶えておきましょう。

「労働力」workforce
「年金」pension
「元気である」vibrant
「定年」mandatory [compulsory] retirement age
「退職金」retirement benefit; severance pay [SEVP]


英字新聞は社会との接点であり、脳の活性化にも役立ちます。
だから「今日」読む人は、「未来」を読む――

>ジャパンタイムズオンサンデー

※上記の旧ジャパンタイムズウィークリーからお申込みできます。


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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の投稿をどうぞお楽しみに。


Frank Yoshida


PS1
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