こんにちは、Frankです。
今日で127日目。数学の学習と図形の描画スキルが伴っていないので、
今回はテキストメッセージのみとさせていただきます (^^)>
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・向きと大きさが等しいとき、2つのベクトルは等しい。
先ずはテキストもう一度高校数学の376と377ページの「例題」の表記
ですが、376ページは「例題1」と書いて、377ページは「例題」と書
いてあったので、どちらも「例題」と統一するか、「例題1」(376ペ
ージ)、「例題2」(377ページ)と連番にした方がいいでしょうね。
テキストでは平行四辺形(parallelogram [pæ̀rəléləgræ̀m])と正六角形
(regular hexagon)を例にベクトルのイメージを説明しています。
平行四辺形の例だけ記述すると、平行四辺形 \(ABCD\) において
\(\vec{AB} = \vec{p}、\vec{AD} = \vec{q}\) とした場合、
\(\vec{BD}\) を \(\vec{p}、\vec{q}\) で表すとどうなるでしょうか?
そうですね、逆ベクトル(inverse vector)を考慮して、
\(\vec{BD} = \vec{BA} + \vec{AD} = -\vec{p} + \vec{q}\)
となります。
正六角形の場合はさらに複雑になりますが原理原則は変わらないので、
正六角形 \(ABCDEF\) における多種多様なベクトルも、\(\vec{AB} = \vec{a}、\)
\(\vec{AF} = \vec{b}\) をベースに表すことができます。
余談ですが、「六角形がhexagonで・・・」と発音したところで「そ
ういえばペンタゴンって聞いたことがあるな」。そんな流れになりま
せんでしたか?
そうです、ペンタゴン(Pentagon)は米国の国防総省のことで、建物
が5角形(pentagon)になっていることから「ペンタゴン」と呼ばれ
ています。
「ペンタゴン」「ヘキサゴン」「箪笥にゴン」(?)やはり親父ギャ
グで締め括ってしまいました。
次回は<位置ベクトル>です。どうぞお楽しみに b^^)
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【高校数学(数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC)を復習する】でもっと学習する b^^)
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