こんにちは、Frankです。
今日で17日目。もう一度高校数学を参考に高校数学を学習しています。
数学音痴の私ゆえ、骨格となる学習項目だけ準拠させて頂いています。
内容は噛み砕いて独自の表現法で書いています。
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・1次不等式・2次不等式・連立不等式を解く
先ずは文系脳として今回使う数学用語の英語を纏めておきましょう。
◆「不等式」= inequality
◇「1次不等式」= linear inequality
◆「2次不等式」= quadratic inequality
◇「連立不等式」= simultaneous inequalities
◆「不等号の向きを逆にする」reverse an inequality sign
◇「数直線上で」= on the number line
中学レベルの数学を知っていれば特に演習でも苦労することはないと
思いますが、両辺にマイナスの数を掛けたり、割ったりしたときは、
不等号の向きを逆転する――これだけは押さえておくべきでしょう。
少し気になったのはテキストの2次不等式での説明で<おまじない甲>
<おまじない乙>というのが登場しますが、演繹的(deductive)手法
で解説するより、読者に先ず解かせる帰納的(inductive)手法で解答
させ、後に「実はこんな法則が成り立つのです」と記述した方がきっ
と忘れない気づきになったのではないか、と素人ながら思いました。
本のページ数の制限もあり「公式ありき」か「練習ありき」か筆者な
ら迷うところでしょう。「もう一度高校数学」というテーマを考えれ
ば、あくまでも基礎力を持っている読者が対象なのかもしれませんね。
【演習39】【演習40】【演習41】全6問正解しました。特に連立不等
式の解を求めるのは楽しかったです。
今回は演習例を省きます。実際にもう一度高校数学を手に取ってページ
076から081まで学習してみてください。連立不等式を数直線上で考え
る解法は必見です。
次回は<絶対値の扱い方>です。“絶対” 見てくださいね b^^)
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【高校数学(数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC)を復習する】でもっと学習する b^^)
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【参考図書】『もう一度高校数学』(著者:高橋一雄氏)株式会社日本実業出版社
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