関数(4)2次関数~グラフと一般形・2次関数の決定~

こんにちは、Frankです。

今日で25日目。もう一度高校数学を参考に高校数学を学習しています。

数学音痴の私ゆえ、骨格となる学習項目だけ準拠させて頂いています。
内容は噛み砕いて独自の表現法で書いています。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・グラフと2次関数の文字の符号(正・負)の確認
・頂点と1点の座標による2次関数の決定
・軸の方程式と2点の座標による2次関数の決定
・\(x\)軸との2交点と1点の座標による2次関数の決定
・3点の座標による2次関数の決定

先ずは今回の単元で出てくる数学用語を英語と併記して纏めておきます。

◆「2次関数」= quadratic function
◇「符号」= sign; symbol
◆「3元連立方程式」= simultaneous equations with 3 variables
◇「標準形」= canonical form

さてグラフと2次関数の文字の符号(正・負)の確認についてはグラフ
が与えられているので、ほぼほぼ間違うことはないと思いますが、2次
関数:\(y=ax^2+bx+c\) を決定する場合は、テキストで言うところの
一般形と標準形をマスターしておいた方がいいので、念のため明記して
おきます。

1.頂点と1点の座標による2次関数の決定
  \(y=a(x-p)^2+q\) の利用
2.軸の方程式と2点の座標による2次関数の決定
  \(y=a(x-p)^2+q\) の利用
3.x軸との2交点と1点の座標による2次関数の決定
  \(y=a(x-\alpha)(x-\beta)\) の利用
4.3点の座標による2次関数の決定
  \(y=ax^2+bx+c\) の利用

※テキストでは以下の名称を使っています。
 一般形:\(y=ax^2+bx+c\)
 標準形:\(y=a(x-p)^2+q\)

この単元は文字数も数式もかなりあり、1つ1つ手を動かして実際に
計算してみました。A4の紙を数枚使い切るぐらいの計算量で、数学の
醍醐味を感じました。

【演習50】の(1)は符号問題で全問正解しましたが、(2)は英語
のオンラインレッスンをする時間が迫っていたため焦り、①と④は計
算間違いをしてしまいました。

心技体が一体となってこその実力ですね。復習しておきます。

次は<2次関数の最大値・最小値>に入ります。
関数は曲者ですね (^^)>

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【高校数学(数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC)を復習する】でもっと学習する b^^)
【コンテント】当サイトで提供する情報はその正確性と最新性の確保に努めていま
 すが完全さを保証するものではありません。当サイトの内容に関するいかなる間
 違いについても一切の責任を負うものではありません
【参考図書】『もう一度高校数学』(著者:高橋一雄氏)株式会社日本実業出版社

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私の姉妹ブログ実践英語の達人ではオンラインレッスンやクイズのご
案内をしています。良かったらご一読ください。

只今、人気ブログランキングに参加しています。
今日の[実践数学の達人]のランキングは——