関数(31)三角関数~単位円~

こんにちは、Frankです。

今日で52日目。もう一度高校数学を参考に高校数学を学習しています。

数学音痴の私ゆえ、骨格となる学習項目だけ準拠させて頂いています。
内容は噛み砕いて独自の表現法で書いています。

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・直角三角形において
 *斜辺が1ならば、\(sin\theta=\) 高さ、\(cos\theta=\) 底辺
 *底辺が1ならば、\(tan\theta=\) 高さ

今回の単元でやっと単位円の意味が分かり、お陰様で下記の類の演習
問題【演習105】【演習106】【演習107】全3問とも正解しました。

[演習例]
 *\(sin\theta=\frac{\sqrt{**}}{**}(0°\leq\theta\leq\)\(180°\))を満たす \(\theta\) の値
 *\(cos\theta=-\frac{**}{**}(0°\leq\theta\leq\)\(360°\))を満たす \(\theta\) の値
 *\(tan\theta=-**(0°\leq\theta\leq\)\(360°\))を満たす \(\theta\) の値

重要な点は、斜辺や底辺を半径1とみなし、\(sin\theta\)、\(cos\theta\)、\(tan\theta\) で高
さや底辺を表現。そこから \(\theta\) の角度を求めるところです。

上記の[演習例]の解法には、

 *30° 60° 90° の直角三角形の三角比は 1:2:\(\sqrt{3}\)
 *45° 45° 90° の直角三角形の三角比は 1:1:\(\sqrt{2}\)

の知識も必要になります。

今回の学習で「三角比の値でマイナスがある」ことも含め、だいぶ頭
の整理ができました。テキストもう一度高校数学の良さを改めて認識
しました d(^^)

次回はいよいよ<三角関数(加法定理)>に入ります。
お楽しみに b^^)

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【高校数学(数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC)を復習する】でもっと学習する b^^)
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