数列と極限(3)等差数列の和

こんにちは、Frankです。

今日で65日目。もう一度高校数学を参考に高校数学を学習しています。

数学音痴の私ゆえ、骨格となる学習項目だけ準拠させて頂いています。
内容は噛み砕いて独自の表現法で書いています。

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・初項 \(a\)、公差 \(d\)、項数 \(n\)、末項 \(l\) のとき、等差数列の和 \(S_{2}\) は
 * \(S_{n}=\frac{1}{2}n(a+l)\)
 * \(S_{n}=\frac{1}{2}n\displaystyle\left\{2a+(n-1)d\right\}\)

問題形式としては

「初項 \(**\)、公差 \(**\)、項数 \(**\) のときの等差数列の和を求めなさい」
「初項 \(**\)、末項 \(**\)、項数 \(**\) のときの等差数列の和を求めなさい」

のような感じです。

出題された初項、公差、末項、項数を公式に当てはめれば正解は容易
に得られます。もちろん計算間違いをしなければ、の話ですが。

今日はここで解法演習のためチャート式 解法と演習 数学Ⅱ+Bより等
差数列の問題を取り上げ挑戦しました。

等差数列 \(\frac{1}{3}, \frac{5}{3}, 3, \cdots, 27\) の和をもとめよ

この問題は項数 \(n\) が分からないので公式に当てはめて項数を求め、そ
のあとは再度公式に当てはめれば答えられます。因みに正解は \(287\) で
す。

このチャート式 解法と演習 数学Ⅱ+Bは演習用として利用するため購
入しました。ボリュームがかなりあり、最初から参考書として利用す
るのは戸惑いました。ちらちらと演習問題を見て、もう一度高校数学
のプラクティスを補っています。

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もう一度高校数学の【演習124】およびチャート式 解法と演習 数学Ⅱ
+B
の問題とも公式のお蔭で正解することがができました。少しですけ
ど、数列が好きになったような気がします。

次回は<調和数列および数列の和と一般項>に入ります b^^)

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【高校数学(数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC)を復習する】でもっと学習する b^^)
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