数列と極限(11)数列の極限

こんにちは、Frankです。

今日で73日目。もう一度高校数学を参考に高校数学を学習しています。

数学音痴の私ゆえ、骨格となる学習項目だけ準拠させて頂いています。
内容は噛み砕いて独自の表現法で書いています。

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\(・収束\displaystyle\lim_{n\rightarrow\infty}a_{n}=\alpha(極限値)*極限がある\)
\(\begin{equation}
・発散\left \{
\begin{array}{l}
\displaystyle\lim_{n\rightarrow\infty}a_{n}=+\infty*極限がある\\
\displaystyle\lim_{n\rightarrow\infty}a_{n}=-\infty*極限がある\\
\displaystyle\lim_{n\rightarrow\infty}a_{n} が存在しない(振動)*極限がない
\end{array}
\right.
\end{equation}\)

テキストもう一度高校数学の247ページに書いてある、上記の数列の極
限をブログに掲載できただけで満足している私ですが、WordPress に
色んな数式をアップロードできるようになって、数学がますます楽し
くなってきました。

第 \(n\) 項が式で表されている数列の極限を「正の無限大に発散」「負の
無限大に発散」「収束する」「振動する」の4つのカテゴリーに分ける
【演習135】は、奇跡的に全問正解しました。

気分がいいところで、今日は手短にこの単元を終えようと思います。数
学の用語だけ復習して、次の単元<数列の極限の求め方>に進みます。

*「収束」= convergence
*「発散」= divergence
*「振動」= oscillation; vibration

次回は計算の練習ですね。大丈夫かな b^^)

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【高校数学(数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC)を復習する】でもっと学習する b^^)
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【参考図書】『もう一度高校数学』(著者:高橋一雄氏)株式会社日本実業出版社

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