こんにちは、Frankです。
今日で86日目。大好きな微分が当分続きます。お付き合いください。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・逆関数の微分法
関数 \(y=f(x)\) の逆関数 \(y=g(x)\) が存在するなら、
\(x=g(y)\) を \(y\) で微分した \(\frac{dx}{dy}\) より、
\(\frac{dy}{dx}=\frac{1}{\frac{dx}{dy}}\Leftrightarrow f'(x)=\frac{1}{g'(y)}\)
今回はさすがに戸惑いました。
まずは逆関数(inverse function)の復習をし、それからテキストも
う一度高校数学の289ページの例題をしっかり読み、写経もしなが
ら頭と身体で理解しようとしましたが、【演習147】では関数の式
に圧倒され、2問とも正解には至りませんでした。
いや正解へのプロセスは合っていたのですが、「詰めが甘かった」
と言った方が正しいでしょう。
例えるなら、テキストの関数とは異なりますが、\(y=\sqrt[5]{x}\) や \(y=\)
\(\sqrt[3]{x+3}\) といった関数を逆関数の微分法を使って微分するのに手間
取ってしまいました。
なぜなら合成関数の微分が絡まっていたからでした。合成関数も含
め、しっかりと理解しておくべきでした。
恐るべし合成関数の微分(derivatives of composite functions)!
次回は<三角関数の微分>です。かなり複雑そう (‘- ‘;
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【高校数学(数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC)を復習する】でもっと学習する b^^)
【コンテント】当サイトで提供する情報はその正確性と最新性の確保に努めていま
すが完全さを保証するものではありません。当サイトの内容に関するいかなる間
違いについても一切の責任を負うものではありません。
【参考図書】『もう一度高校数学』(著者:高橋一雄氏)株式会社日本実業出版社
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
私の姉妹ブログ実践英語の達人ではオンラインレッスンや
クイズのご案内をしています。良かったらご一読ください。
只今、人気ブログランキングに参加しています。
今日の[実践数学の達人]のランキングは――