微分法(20)増減表より極値を求める

こんにちは、Frankです。

今日で96日目。大好きな微分もあと2回で終わり。
今日もお付き合いください。

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・接線が右上がり \(\Rightarrow f'(x) > 0\)
・接線が \(x\) 軸に平行 \(\Rightarrow f'(x) = 0\)
・接線が右下がり \(\Rightarrow f'(x) < 0\)

 (【出典】もう一度高校数学の308ページ)

今回は演習問題はなく、例題で2次関数、3次関数の増減表を作成す
る練習でした。テキストの309ページの例題の関数をグラフにすると、

青色線は \(y = x^{2} – 4x\)
赤色線は \(y = x^{3} – 3x^{2} + 4\)

を表しています。

グラフをかくと、 \(y = x^{2} – 4x\) の極小値と、\(y = x^{3} – 3x^{2} + 4\) の
極大値、極小値は容易に求まりますね。増減表は309ページを参照
してください。

解いて、解いて、解いて、
かいて、かいて、かいて。

数学はこれに尽きますね。

次回は微分法の最後<増減表よりグラフをかく>です。
微分法が終わるなんて悲しいです “(ノ_・、)”

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【高校数学(数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC)を復習する】でもっと学習する b^^)
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