場合の数・確率(1)樹形図/※25回のアクセスありがとうございます d(^^)

こんにちは、Frankです。

今日で174日目。今回の単元「樹形図」では、何通りあるかを
調べる練習をします。初回から「?」ですね。その理由は――

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最初、テキストもう一度高校数学の482ページの例題と説明を
見たとき「3桁の3の倍数」「各位の数の和が3」と唐突に出
てきたので戸惑いましたが、ネットで数学系のブログを色々見
たところ、どういう意味か納得しました。

早速、別の例題で理解しておきます。

5つの数1、2、3、4、5を使って3桁の3の倍数を作ると
何通りあるか。

3の倍数になるのは各位の和が3の倍数になるときです。

123 → 1+2+3=6 → 6は3の倍数 → 123は3の倍数
125 → 1+2+5=8 → 8は3の倍数ではない。

3の倍数になるのは、

(1、2、3)
(1、3、5)
(2,3、4)
(3、4、5)

の4つの組み合わせです。

1つの組み合わせで3桁の数は6通り(3×2×1)あるので、
したがって全部で、6×4=24通りあります。これが答えで
す。

取り敢えず樹形図つくりの流れは分かりました。

時間があるときに3の倍数だけでなく、2の倍数や5の倍数も
確かめたいですね。「そら、そうやろ!」と突っ込み。

では次回は<辞書式配列>です。お楽しみに b^^)

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【高校数学(数ⅠA・数ⅡB・数ⅢC)を復習する】でもっと学習する b^^)
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